学生の間でノースフェイスのリュク(バックパック)はかなり人気があります。
実際に筆者の周りでもノースフェイスのリュクを使っている人がたくさんいます。
中学のときなんてノースフェイス持つのが一種のステータスみたいになってましたから。
そんなノースフェイス信者の筆者が使っているプロヒューズボックスについて紹介します。
プロフューズボックスとは
よく街中で見かけるノースフェイスのリュクといえばヒューズボックスが多いと思います。
しかし毎日使うものなんだから人と被りたくない!そこで筆者は人と被らない(人気がない)プロフューズボックスを選びました。
プロってついててなんかカッコいいしね!
ヒューズボックスとの比較
どっちも似たような名前ですが結構違いがあります。
すぐにアクセスできるポケット
プロフューズボックスにはリュックのフタの部分にポケットがありコレがかなり便利です。すぐに取り出したい充電器や鍵などを収納するのに重宝します。
ヒューズボックスだといちいちフタを開けないと収納スペースにアクセスできませんからね。
サイドにあるボトルホルダー
ヒューズボックスにはボトルホルダーがありません。しかしプロフューズボックスにはあります。これめちゃくちゃ大事ですよ。外出先でペットボトル買ったときに入れるところがないと困りますからね。
謎の小さいポケット
プロフューズにはこの部分に小さいポケットがついています。
でも大きさが微妙なんですよ。スマホは入らないし、音楽プレーヤーならギリ入るくらいで入れたとしてもめっちゃゴム広がって気になっちゃいます。
てな訳で筆者はこのポケットを使ったことがありません。
ヒューズボックスとプロフューズボックスの違いはこれくらいですかね。さあ、プロフューズのレビューにいきましょー
プロフューズボックスの良いところ
内側にたくさんの収納
ご覧の通り内側にはたくさんの収納があります。スマホ、財布、ペンなどなど色々なサイズのポケットがあるので基本的になんでも入ります。
ヒューズボックスだとこの部分は取り外せるんですけどプロはできません。
PCも安心、ソフトケース
背中側に手触りが柔らかいクッションみたいなポケットがあります。ここにはPCやタブレットを入れても傷つかないので安心して入れることができます。
人と被らない
これは性能面とかではないのですが…ヒューズボックスって色の種類は豊富にあるんですけどみんな使っているので結構人と被るんですよ。
その点プロフューズはあまりいないのでノースフェイスは欲しいけど人と被りたくない!って人にオススメです。
プロフューズボックスのダメなところ
2年も使っていればもちろん不満に思うところもあります。 商品の紹介ページって基本いいことしか書いてないですもんね。
背中が蒸れる
筆者は自転車通勤していますので背中が蒸れるのは結構困ります。
一応背中が当たる面に空気を通す溝みたいなのがありますが普通に暑いです。
自転車に乗っていなくても夏とかはマジで背中が暑いです。
荷物が入ってないと形が崩れる
これは他の人も言っていますが中にある程度の荷物が入ってないとこんな形に凹みます。
自立しないのは何気に不便です。
生地がほつれてる
初めて家に届いた時からこの肩の部分の糸が変な感じになってました。amazonで買ったのがいけなかったかな。
やっぱり実物を見て店頭で買うのが一番ですね。
持ち手の部分が貧弱
こんな感じで持ちの部分が全然手に優しくありません。30Lのリュクですから荷物を入れるとかなり重いです。
なのに持ち手の部分がこんななのでずっと持ってると手が痛くなります。
もうちょっとしっかりした素材だったらなぁ
カドが割れた
これが一番ショックでした。あの特有の素材のせいでしょうか。
割れた所触ると痛いし。最悪です。
防水性能はどうなの?
ノースフェイスのリュクって触った感じ水を通しにくそうにみえるじゃないですか。
小雨までなら水は入ってきません。ですが長い距離を移動するならしっかりリュックカバーをしましょう。
筆者は豪雨の中をリュックカバー+プロフューズボックスで移動したのですが見事に中の教科書類が濡れました。
やはり雨は嫌いだ…
まとめ
プロフューズボックスはサイドにペットボトルが入れられるのがBCヒューズボックスと比べて最大の利点だと思います。
これがないとキツイです。
このリュックは30Lとかなり大きめなので荷物をたくさん持ち運ぶ方にオススメです。
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