カシオ ランニングウォッチ PHYS フィズは近場でのトレーニングに最適

ランニングツール
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今回はカシオのランニングウォッチ PHYSについてレビューしたいと思います。

基本情報

価格 アマゾンで7250円で買うことができます。
 
GPS なし
 
ソーラー電波時計
 
10気圧防水
 

中々電波時計のランニングウォッチてないんですよね。 あったとしても
GPSがついてたりして結構な価格だったりします。そんな中この
カシオのランニングウォッチを見つけました。
電波時計ですし安心の10気圧防水、さらにはソーラー充電もできて
1万円を切る価格。 即決で買いましたよ。

それでは3年ほど使ってみた感想などを書きたいと思います。

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見やすいデジタル表示

この時計は文字盤のディスプレイがとても大きくてとても見やすくなっています。
走りながら腕が揺れている中でも見落とすことなくタイムを確認できます。
オートライト機能もあるので夜間、暗い時に走る方でも安心ですよ。
表示が大きくて見やすい!

走ってトレーニングしている時は当然疲れているじゃないですか。

そんな状態で今の周回は何秒だったかなって見たときに確認できない

というのが一番困るわけです。 でもこの時計ならその心配はありません。

LAPタイムとSPLITタイムどちらを大きくするかも調節できるので自分が

見たい方を大きく表示できますよ。

(ちゃんとLAPタイムは黄色ボタンを押すと0からカウントが始まります。)

押しやすいボタン

GPSウォッチならそもそもボタンなんて押す必要なんてないんでしょうが、
 
筆者はそんな高価な時計持っていません( ´△`)
 
だからトレーニングする時はいつも決まって周回コースを走るのですが
 
1週ごとにタイムを知るためにボタンを押すのですがこのときボタンが小さいと
 
押せないことがよくあります。そうなるとタイムもわからないし周回数もわからないのでもう最悪です。 その点この時計は前面に押しやすい広いボタンがあるので
1週ごとに確実にボタンを押すことができます。操作音もピッと鳴るので頭でも
認識できます。それがいいですね。
 
 

バッテリー持ちがいい

基本情報のところでソーラー式とかいたので電池持ちが不安な人もいるのでは
ないでしょうか? 
それはまったく心配しなくて大丈夫です。この時計はバッテリーが充分なときは「H」
少し減ると「M」になるのですがMになったのは購入直後のときだけで1時間ほど太陽の
下においておいたらすぐにHになりそれから3年間ずっとHのままです。もう一度言います、
3年間!ずっとHです!! 
 
それほどバッテリーもちは良いのです。というのも筆者があまり
バックライトを使用しないことも関係あるのでしょうが何よりもタフソーラーシステム
による恩恵が大きいんだと思います。
このシステムは太陽光などの強い光以外でも蛍光灯なんかの光でも充電できるんです!
すごいですよね!筆者は常に照明があたるところに時計を置いているのでそのおかげで
バッテリーが充分なんだと思います。
またこの時計は夜間、ずっと光があたらないと自動的にスリープモードになりバッテリーを節約します。
以上のことからバッテリーのことについては心配する必要はありません。
 

不満なところ

ランニングウォッチ全般に言えることなのでしょうが走っている時に時計と接している面に汗が溜まります。それだけならいいのですがこの時計はその部分にすごい小さいネジがあって若干錆びているように見えるんですよ。そこが少し残念です。
あとデザインについてもカッコいいとは言えないですね。黒色のゴム素材で、できていて
傷つきやすくて少し削れています。結構ショックですヽ( ̄д ̄;)
不満点はそんぐらいでしょうか
あ、あともう一つありました!
それは電波時計なのに電波をほぼ受信しないことです。毎日決まった時間に受信すると、説明書には書いてあるのですが屋内に置いておいたらまず受信しません 笑
強制受信させればキャッチするんですけどね。
1ヶ月に一回自動受信すれば良い方です。 笑
 

最後に

この時計は世界の都市の時間も見ることができます。なので
「今、ニューヨークは何時かな?」とか言いながら時計を見れば
かっこいいーて言われること、間違いないですよ。
とまぁ冗談は置いておいてこの時計は本当におススメですよ。
この価格でこれだけの機能がついてあるものはあまりありません。
特に電波時計のランニングウォッチの時計なんてこれとガーミンくらいしか
ないんじゃないでしょうか?
 
ガーミンとかが買えない方におすすめです。

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