パールイズミの冬用グローブを1年使って分かったこと。真冬に使うのは厳しい

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皆さんは冬にサイクリングに行きますか?

ちょっと前まで外にすら出たくない寒さでしたけど最近は暖かくなってきましたね。

というわけで今回は冬の必需品 冬用サイクリンググローブについて
紹介します。

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パールイズミの冬用グローブ

今回筆者が購入したのはこのパールイズミの冬用グローブです。

肌寒い日に最適

冬になりはじめの時期って走り始めは寒いけど体が温まってくると手袋いらない!
と思う日がありません? 
そんな時期にこのグローブは最適ですよ。まず朝は寒いのでグローブは必須ですよね。
そして走り始めて時間がたってきても手袋の中が蒸れて暑いと思うことがありません。
さすがはパールイズミの技術が使われているだけのグローブです。
 
また安いグローブだと中心部分しか暖かくなくて指先が寒い!なんてこともあると
思います。
しかしこのグローブはまったくそんなことはありません。グローブの内側は起毛素材に
なっていて指先までしっかり暖かいです。
ほどよい薄さでハンドルを握っている感覚があり安全にハンドルをコントロールできます。
10月~12月、3月~4月くらいのシーズンにおすすめです。
 

真冬に使うのは厳しい

10℃~15℃対応のグローブですので真冬のときはつかえないです。 日中、日が
出ているときは使えなくもないのですが朝通学するときは寒すぎて指が凍えて
動かなくなっちゃいます。
最低気温が2℃の日にこのグローブを装備して出かけたときは指の感覚がなくなって
ハンドル操作が難しかったです 笑
 
1月、2月の真冬に使うことはおすすめしません。
 

クッションとタッチパネル対応がいい

いまどきスマホってどこにいくにも持っていくじゃないですか。筆者もサイクリングに
出かけるときは必ず持ち歩きます。そんな時スマホを操作するときいちいち手袋を
外さないといけないなんてめんどうくさいですよね。このグローブは親指と人差し指が
タッチパネル対応になっているので心配ありません。
クッションについてもちょうどハンドルを掴んで体重がかかるところにクッションが
配置されているので手が痛くなることはあまりありません。
 

その他、思ったところ

①手のひら側の生地が黒くなる

筆者のロードバイクのバーテープの色は黒なのですがその黒がグローブに移るんですよ。
1回ロードバイクに乗ったくらいじゃ移らないですよ。何か月も使っていると
徐々にグローブの手のひら側が黒くなっていきます。まあ洗濯すればすぐ落ちるのですが
最初に気づいたときは結構ショックでした。
少し黒くなった様子

②そのまま洗濯できるのがいい

洗濯ネットにいれてそのまま洗濯機で洗えるのが楽で気に入ってます。
先述したとおり手のひらが黒くなるのでしょっちゅう洗濯してますが色落ちなどは
ないので安心して洗濯できます。
 

まとめ

冬用グローブはいい加減なものを選ぶと指先が動かなくなりハンドル操作が
できなくなってしまいますよ。そんなことにならないためにもしっかりとした
グローブを選びましょう。
今回、購入したパールイズミのグローブは冬にはちょうどいいですが

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