2019年の東京大学のオープンキャンパスは8月7日と8日でした!
僕は理系なので工学部や理学部の説明会がある7日に東京大学に行ってきました。
人がたくさんいてすごかったですね。
東京大学のオープンキャンパスは事前登録が必要
僕はこのこと知らなくてオープンキャンパス前日に慌てて登録しました。
東大のオープンキャンパスは全員インターネットで登録しないといけないのでそこは注意ですね。
事前登録は当日までできるのでそんなに困ることはないと思いますが。
後で詳しく書きますが基本的に事前登録したスマホの画面を提示することはないので事前登録しなくても大学内は自由に見学できます。
東京大学に到着したらまずは赤門へ
僕は弥生門というところから入ったので最初あまり東大に来た感じがなかったので東大についたらまずは赤門を目指すのがいいです。
ちなみに弥生門の近くには弥生土器が発掘された場所があります。
赤門は人がいっぱいいますし総合案内も近くにあるので迷わずに東大を見学できます。
東大といったら赤門ですよね。
すぐ近くで東大新聞を配っていた。もちろんもらったよ。
赤門からまっすぐ歩くとこちらも有名な安田講堂が見えてきます。たくさんの人が写真を撮ってたので僕もすんなり撮れたのでよかった。
工学部7号館で「工学とは何か」を受講
工学って高校の勉強では聞かない言葉ですしぼんやりとしたイメージしかなかったのでこの講義を聞きに行きました。
これは後から分かったことなのですがこの講義は毎年大人気だそうです。11時から講義開始で僕は始まる10分前についたのですがそのときにはもう行列ができていました。結局11時からの講義を聞くことはできず12時からの講義まで1時間並びました。まあそのおかげで最前列で聞くことができたので結果オーライです。
肝心の講義の内容は…ほとんど忘れちゃった。AIの話とかは結構してたかな。完全な自立思考型のAIを作るためにマインクラフトで実験をしてるんだって。なにも指示を与えずにダイヤを手に入れるAIを作るのが最終目標らしい。
たしかに僕もマイクラやってるけどダイヤって手に入れるまでかなり手間がかかるよね。それがAIにできたら確かにすごいなあ。
ということで聞きたい講義がある場合開始時間の30分前に様子を見に行ったほうがいいです。
並ぶことも覚悟しておきましょう。
東大の図書館はすごい
講義を聞いた後は図書館に行きました。
すごいかっこいいですよね。中は撮影禁止だったので写真はこれだけです。
館内に入るとまず真っ赤な絨毯に目がいきます。階段があってそこに大きな絨毯が引いてあるんです。すごかったなあ。高校の図書室とは大違いです。
部屋を上がっていくとパソコンがいっぱい置かれた自習室があります。そこで驚いたのはパソコンが全部Macだったこと。あれは全部でいくらしたんだろう?マウスまでAppleの純正のやつでしたからね。これまた高校とは大違いです。
僕もあそこで自習してみたい!
外に出ると別館があります。この別館もすごいきれいなんですよ。噴水があって見た目はすごい涼しかったです。見た目だけね。外はクソ暑かった。中に入ると各学部のパンフレットが置いてありました。
本館と違い椅子もいっぱい置いてあるので疲れたらここで休憩するのもありです。
食堂と東大カフェはめちゃくちゃ混んでるから気を付けて
お昼になっておなかもすいてきたので食堂に行きました。東大の学食はおいしいと評判なので一回食べてみたかったんですよね。
ですが、食堂の行列はやばかった。すごい人が並んでいて学食は断念しました。お昼時は混んでるので並ぶのがいやだったら時間をずらしたほうがいいです。
仕方ないから大学内のコンビニでお昼を買って食べました。コンビニもまあまあ混んでたけどね。
図書館から食堂までの通り道にカフェもあったのですがやっぱりメチャ混みでした。
安田講堂で学部の説明会
安田講堂の中では各学部の説明会が行われています。学部によって説明の行われる時間が違うのでホームページで確認しておきましょう。
ここで注意することがあります。
講堂内は事前登録したスマホの画面を見せないと入れません。やっと事前登録の画面を見せる時が来たのです。講堂前に何人か人が立っているので見せてから入りましょう。
もし事前登録してなくて中に入れなくても学部説明会はYouTubeでライブ中継されてるのでスマホさえあれば見れますよ。ありがたい。
大学見学はモチベーションアップにつながる
実際に足を運んで大学の雰囲気を肌で感じるのはとても大切ですね。通う場合の交通方法とかも分かるし資料請求すると200円くらいするパンフレットもタダでもらえます。
夏のオープンキャンパスはとても暑いですが。
今までは漠然としていた大学への思いも「この大学で学部で学びたい!」という強い思いになったので受験勉強頑張ります。
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