今回は中高生やサブ3ランナーに向けてレース用シューズを紹介します。
初心者がいきなり最上位モデルのシューズを履くと足にかなりの負担がかかるので
ランニングを始めたばかりの人はちゃんとクッション性の高いシューズを選びましょう
初心者のランニングシューズの選び方はこちら(ブログ内記事)
中学生が大会で走る距離は約3~5㎞だと思うのでそれぐらいの距離なら今から
紹介するシューズの方が速く走れると思います。
アシックス
ソーティマジックRP3 約155g(26.5cm) |
このシューズはソールがかなり薄く、そして細くなっています。またデュオソール(緑色のブツブツ)がたくさん配置されています。 これによりとてつもない反発を得られます。マラソンで使用する場合はかなりの脚力が必要になります。サブ2.5用ですので。
自分は試着したことしかないのですがその時の感想は、地面を蹴る感覚がものすごく伝わってきます。自分の走力では10㎞以下の大会でしか使えそうにないです…
ミズノ
ウェーブクルーズジャパン 約159g(26.5cm) |
ウェーブエキデン11 約153g(26.5cm) |
これらのシューズの違いは ウェーブクルーズが3㎞~20㎞対応 ウェーブエキデンが3~10㎞対応ということです。ウェーブエキデンは反発よりも軽量性をとったシューズという感じです。 ウェーブクルーズについてのレビュー記事1年走って分かったウェーブクルーズジャパンの性能、感じたこと
ウェーブクルーズは筆者も愛用しています。とてもいいシューズですよ!
アディダス
アディゼロ匠戦ブースト2 約165g(26.5cm) |
青山学院大学が箱根駅伝で使用し有名になったこのシューズ 特長は、グリップ性がすごいということ。しかし他のシューズと比べると少し重いです。 今は3も発売されています。
2019年の最新モデルは5です。
ナイキ
エアズームスピードレーサー6 |
ナイキのシューズはカラーが豊富でいいですよね。大会で履くと結構目立つと思います。
今のナイキは厚底と軽量を両立させるシューズを出していてすごいですよね。革新的な感じがします。
まとめ
やはり最上位モデルともなるとソールが薄くて脚にものすごい負担がかかるシューズばかりですね。 皆様もシューズ選びは慎重に…
シューズを新調することでやる気も上がりますし。
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