僕が初めてロードバイクにはまった日から約5年、ついに
2台目のロードバイクを購入しました。
初めて買ったロードバイクはTREKのドマーネAL2
まだリムブレーキしかなかったころ。懐かしい。
それからロードバイクから距離を置いた時期もありましたが
大学生になり買った2台目のロードバイクは
TREKのÉmonda SL 5 2022モデル 35万円
実はこのモデルは2022年の初めは28万円くらいで買えたのですがその後何回も値上げしまして僕が買う頃には35万円くらいになってました。
今はもっと値上げしてます…
たしか2023モデルは40万円!! 105グレードでですよ 高すぎないか
それではさっそく見ていきましょう
Émonda SL 5の見た目
フルカーボンでコンポはすべて105
それで35万円ですからやっぱTREKは高い
カーボンだから溶接の跡がないのはやっぱかっこいいですね。
ちなみに僕はブレンダーシステムとレックマウントを組み合わせてサイコン、フロントライト、リアライトをこんな感じで設置してます。
ハンドル周りをスッキリできるので結構気に入ってます。
水色とディープブルー
水色とカーボンスモークブルーの2色の配色。
黒に見えるところは実はディープブルー。太陽光の下で見るとよくわかりますね。
カーボンの模様が透けて見えるのが最高にかっこいい!
くそでかTREKロゴは好き嫌いがわかれるかもしれないけど僕はめちゃ好き
アメリカらしい派手なロゴが大好き!
ケーブルが内装化
ブレーキケーブルなどは内装化されており外からは見えません。
見た目だけじゃなく空気抵抗の削減や洗車がしやすくなるといったメリットもありますね。
カーボンロードバイクとしては重い
Émonda SL 5は完成車(56サイズ)で9.1kgとこれは同価格帯のカーボンロードバイクと比べるとちょっと重いです。
というわけでほかのメーカーとも比べてみました。
Bianchi SPRINT DISC 9.15kg (57cm)
MERIDA SCULTURA 700 9.1kg(50cm)
あれ、意外とこんなものなんですね。
カーボンだからめちゃくちゃ軽いということはないんですね。
ちなみにエモンダSL5の上にはSL6というグレードがあるのですがこちらは重量8.5kg
そして実はSLシリーズのフレーム重量は同じです。
なので重い原因はホイール、チューブ、タイヤでしょうね。これらを交換すれば余裕で7kg台に届きます。
まあそんなお金ないので交換するのは当分先になりそうですが…
さっそくサイクリングに行ってきた!
購入してからすぐ約50㎞のサイクリングに行ってきました!
これまで価格が高いとか重いとか書きましたがやっぱりロードバイクは最高です。
僕はプロではないのでちゃんとしたインプレみたいな分析記事は書けませんがエモンダSL5はとても軽快に走れる気がします。
フルカーボンフレームという事実で思い込みだけで速く走れる気がする!!
トップチューブが細くなっていてダンシングしても足に当たらずスムーズです。
105の油圧ディスクブレーキなのでスピードを出しても問題なく止まれます。やっぱリムブレーキとは制動力が違いますね。特に下りで感じます。
特徴的なシートチューブ
実は僕は2台目のロードバイクを買うときにDOMANE SL5 か EMONDA SL5で迷ったんですよね。
DOMANEのISOSPEEDがめちゃくちゃ魅力的に見えたんですよね。でもEMONDAのシートチューブを見てください。
なにやら特徴的な形をしていますよね。
この形とシートポストをフレームにかぶせるシートマスト方式で振動を吸収します。これによってロングライドしてもお尻が痛くなったことはないですね。
漕げばこぐほど進むロードバイク
カーボンフレームのほどよい硬さと軽快さでペダルを踏めばどんどん進んでいきます。
平地も上り坂もへっちゃらです。
今までロードバイクから離れていた時期もあったのですがやっぱりロードバイクは楽しい!
Émonda SL 5は最高のロードバイク
見た目がかっこいいのでそれだけで乗るモチベにつながります。
いつかでかいサドルバッグをつけてロングライドしてみたいですね。
うーんこの記事を書いている間にもまた走りたくなってきたぞ。
それではよき自転車ライフを!
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