新しいロードバイクを買ったときにさまざまなアクセサリを買ったのですがその時購入したサーモスの自転車ボトルをレビューします。
結論から言ってめっちゃよかったです。
サーモスの自転車用ボトルを買った理由
僕は以前ポディウムのボトルとモンベルのボトルを使ってました。しかしポディウムのボトルを無くしてしまったのです。
またモンベルのボトルも飲み口の部分が開けづらく使い勝手がめちゃ悪かった。
そしてサイクリングボトルには致命的な欠点があります。
それは保温性能が悪すぎることです。
夏場だといくら氷を入れても1時間後にはすぐ溶けて中身がぬるくなってしまうのです。
そこでロードバイクを新調したついでにサーモスの自転車用ボトルを購入しました。
サーモスの自転車用ボトルは3種類
保温と保冷、両方に対応するマグタイプのボトル、
保冷のみ対応するストロータイプとスポーツタイプの3種類のボトルがあります。
マグタイプのほうが飲みやすいのでおすすめです。
僕もマグタイプのほうを買いました。
色はブラックとホワイトの2種類
ブラックのほうが熱を蓄えちゃうかなとか思いましたがそんなことはないですね。
サーモスの自転車ボトルのすごいポイント
保冷性能がすごい
ステンレス鋼と真空断熱層の2層構造で6時間たっても飲み物の温度をキープしてくれます。
実際に8月、9月ごろにサイクリングに行ったときに使用しました。
今までは真夏では飲み物がすぐぬるくなっていました。
サーモスのボトルの場合は2時間くらいサイクリングして目的地に着いた後でも冷たさをキープしてくれていました。氷も残っていました。
飲み物が冷たいとおいしさが全然違いますよね! 冷たさは正義!!
パーツが分解できて洗いやすい
こんな感じでフタ、本体、飲み口、ゴムパッキンが分離できます。
飲み口の部分は口をつけるので洗いやすいのはいいですね!
しかも交換部品も別売りしているようです。
フタが飲みやすい
ロック機構がついていて中身がこぼれないようにできます。こんな感じで真ん中のボタンを押すとパかっと飲み口が開きます。
走行中に飲むのは少し危険かも。
まあサーモスは走行中に飲むことは推奨してませんからね
ボトルケージとの相性に注意!
もしかしたら使用しているボトルケージと相性が悪い可能性があるのでそこだけ注意です。
僕はボントレガーのプラスチックのボトルケージを使ってますが若干本体とボトルケージがこすれて塗装がテカってます。
樹脂のボトルケージだったらカタカタしないので平気です。僕はカタカタを防ぐためにカバーに入れてます。
まとめ
一度使ったら普通のボトルには戻れません。特に夏場は必須ですね。
保温・保冷ができるボトルを探しているならマジでおすすめ!
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