iGPSPORTのアプリとサイコンiGS10を接続!STRAVAとの連携方法も紹介。

ロードバイク
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先日、iGPSPORTのiGS10というサイクルコンピューターについて紹介しました。

iGS10について紹介した記事はコチラ

この記事内でも紹介したとおりこのサイコンはアプリと連動することができ連動すると様々なことが分かるんです。

そのアプリの名はiGPSPORT

AppstoreかGoogle Playからダウンロードしてくださいね。

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アプリ iGPSPORTの使いかた

このアプリは定期的にアップデートが来てまして今ではver.2.03になっています。

最初の頃の画面と比べるとだいぶわかりやすく洗練されたデザインになりました。

接続できるデバイスは5種類です。

サイコンの電源を入れ、スマホのBluetoothをオンにすると接続できます。スマホのBluetoothをオンにしないといつまでたってもサイコンが見つからないので注意してくださいね。

サイコンを接続したらアプリにデータを移す

サイコンを接続できたら早速データを移しましょう。

左下の Syn というところをタップするとデータの一覧が表示されるのでアップロードしたいデータを選びます。

これでアプリから自分の走行データを見ることができるようになりました。

自分の走行データの確認

アプリにデータを移すとサイコンだけではわからなかったこともわかります。

試しに多摩川沿いを走ったときのデータを見てみます。

どこを走ったのかは地図上に走行ルートが表示されるので一目でわかります。

これを見ると走った実感が湧きますよねー。

次はコレ。ケイデンスや平均速度などを図に表わしたものです。

どんなスピードやケイデンスで走っていたかがわかります。

カラフルで見やすいです。

こうやってデータを確認することで達成感も感じますし、自転車に乗るモチベーションも維持できます。

ロングライドに出かけたあとなんかにデータを確認すると数字に驚きます。もっと平均速度を上げるぞー!とか思ったりしますね。

月別目標の設定でモチベーションの維持

月別目標を設定するとカレンダーからこんな感じでどれくらい走ったのかが確認できます。

目標、ぜんぜん達成できてないですね…

もっと頑張らないと!

iGPSPORTはSTRAVAとも連携できる!

このアプリはSTRAVAとも連携できるんですよ。

やりますねー。

筆者はSTRAVAのアプリをインストールしただけで連携したら何ができるかあまり分かってませんがSTRAVA使ってる人は多いと思うので一応連携方法を紹介しておきます。

まずは右下のMoreをタップ

そしたらAccount bindingをタップ

ConnectをタップするとSTRAVAのログイン画面になります。

idとパスワードを入力するとiGPSPORTとSTRAVAが連携されます。

無事に連携されました。

iGPSPORTのアプリのその他の機能

実はこのアプリもアプリ内でコミニケーションが取れるんです。

フォロワーやフレンドとメッセージを送り合うことができます。

筆者はフォロワーもフレンドも0なので

なーーーーんにもメッセージはきていませんがーー。

べ、別にフレンドが欲しいわけじゃないんだからね!

iGPSPORTのアプリ:まとめ

今どきサイコンとアプリの連携ってほぼ必須ですよね。

GARMINでもGARMIN Connectに接続できますし。

アプリと連携することでさまざまなことが分かります。

サイコンとアプリを連携させて

ロードバイクライフを楽しみましょう!

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