スマホでPS4をリモートプレイできる!R-playの設定、操作感

PS4
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先月行われたPS4のアップデートで

ついにXperia以外のスマホでもPS4のリモートプレイができるようになりました。

PS4 remote play

しかしこのアプリにも弱点があります!

それは

  • 4G(モバイル通信)環境でプレイできない
  • iPhoneの場合、iOS11.2以降でないとプレイできない。

この2つです。無料で公式のアプリですから仕方がないとは思いますが。

そんな中とあるアプリを見つけました。

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iPhoneでもPS4のリモートプレイができるアプリ R-play

このアプリの価格は1200円とかなり高い!

ですが先ほどあげた2つの課題を見事にクリアしています。

さっそくR-playを起動

かなり質素な画面になっていますね。

ロゴが三角形の組み合わせでカッコいい。

※初回起動時は自分のPS4を登録する必要があります。

プレイをタップしてニノ国2とPSO2をやってきました。

コントローラーのボタンはこんな感じで薄く表示されます。

ニノ国2はアクション要素があまりないので操作感は問題ありませんがそれでもバトルのシーンは結構やりずらいです。

PSO2の場合スマホだけでプレイしようとするとめちゃくちゃやりずらいです。

R2ボタン押しながら○ボタンとかがムズイ!

あとで書こうとは思いますが

デュアルショック(PS4のコントローラー)を接続すると普段通りにプレイできました。

R-playにPS4を登録する方法

最初にR-playを起動したときは自分のPS4を登録する必要があります。

さっきの画像のようにプレイとはなっていません。

案内に従って設定しておけば迷うことはないと思います。

PS4とスマホが同じインターネットに接続されていることを確認してください。

PSNのアカウントIDはPS4のホーム画面のプロフィール項目から

8桁のリモート番号はPS4のリモートプレイの項目からそれぞれ確認できます。

R-playでPS4をスマホで遊ぶときの注意点

1回リモートプレイを切断してすぐに再接続するとこんな画面になります。

再接続したい場合は5秒くらい待ってからしましょう。

あとはリモートプレイ中にPS4の電源を切るとアプリだけでは接続できなくなるので外出先とかでプレイする場合は気をつけてください。

当たり前のことですけどね。

リモートプレイ中はSpotifyで音楽を流すことができません。

PS4のリモートプレイを4G環境下でプレイしてみた

最大の魅力は外でもプレイできるということ。

1200円もするんだから楽しまなきゃ損です。でもデータ通信量が気になりますよね。

そこでPSO2を5分間プレイしました。

その結果は、、、

5分で93.3MB!

計算上なら60分で約1119MB=約1GB!

モバイル通信でリモートプレイするのはおすすめしません。

モバイル通信でプレイする前には毎回、インターネットプレイを設定する必要があります。

これもめんどくさい…

まとめ:スマホでPS4ができるR-playは買う必要があるの?

買わなくていいです。

無料の公式アプリにも欠点はありますが、R-plaYは1200円もします。

1200円は高いですよ。

画質も悪くはないんですけどね。

公式のアプリでも十分にリモートプレイは楽しめます。

外ではプレイできませんが。

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