ロードバイクのドロップハンドル(STIレバー)が曲がった時の直し方、対処法

ロードバイク
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今年のゴールデンウィーク10連休はサイクリングに行きまくっているげんげんです。

そんな中ある事件が起きました。

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ロードバイクで初めての立ちごけを経験する

先日サイクリングをしていたとき初めての立ちごけを経験しました。

あの足がビンディングから離れなくてバターンと倒れちゃうあれです。

めちゃくちゃ痛いですね。右側に倒れてしまったのでディレイラーが損傷してないか心配しましたが無傷で安心しました。膝を思いっきり擦りむいてしまいましたけど。

しかし、ドロップハンドル(STIレバー)が大きく曲がってしまいました。

なんてこったい! 最悪だー!

転んだだけでドロップハンドルが曲がるなんて僕のロードバイクはそんなにもろかったのかい!?

どうにか直そうとハンドルを強く押してもまったく動きません。困ったときはネットですね。

ネットで調べたら一発で対処法が分かりました!

ドロップハンドル(STIレバー)が曲がった時の対処法

直し方は簡単です。

まずはブラケットカバーをめくってこんな感じにします。

そしたら六角レンチでボルトを回して緩めるだけ。

ある程度緩めたら手でハンドルが動くようになるので自分でちょうどいい位置に調整しましょう。

調整できたらボルトを締めてブラケットカバーをかぶせて元通りです。

無事に直すことができました。

元通り!

ドロップハンドルが曲がっても大丈夫。簡単に直せます

今回筆者は帰り道で立ちごけしてハンドルが曲がったので

そのあとの走行距離が短かったのでそこまで支障はありませんでした。

しかしサイクリングにスタートしてすぐに立ちごけしてハンドルが曲がるということも考えられます。

そんな場合でもハンドルをすぐに直せるようにこの方法は知っておきましょう。

六角レンチしか使わないので簡単です。

そもそも転倒しなければいい話ですけどね…

右足のビンディングを外す練習もしておこう!

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