自転車用ベルKnog Oiがカッコいい!中華製Oiと比較して気づいたこと

ロードバイク
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ロードバイクを買った時ってベルがついてこないですよね。

だからとりあえずママチャリについてたベルをそのまま使っている人も多いと思います。

それは実にもったいないですよ!

せっかくロードバイクを購入したんですから存分にカスタマイズしてロードバイクライフを楽しみたいものです。

装備するアクセサリーにもとことんこだわって

ライトや鍵なんかはカッコイイものを探して装備しました。

ベルだけママチャリと同じだとテンションが下がるんですよねー。

しかもベルは法律で取り付けることが定められています。

道路交通法第54条(警音器の使用等)

車両等(自転車以外の軽車両を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、次の各号に掲げる場合においては、警音器を鳴らさなければならない。 

左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上で道路標識等により指定された場所を通行しようとするとき。

 山地部の道路その他曲折が多い道路について道路標識等により指定された区間における左右の見とおしのきかない交差点、見とおしのきかない道路のまがりかど又は見とおしのきかない上り坂の頂上を通行しようとするとき。 

車両等の運転者は、法令の規定により警音器を鳴らさなければならないこととされている場合を除き、警音器を鳴らしてはならない。ただし、危険を防止するためやむを得ないときは、この限りでない。

人に向かって鳴らしちゃいけないのでほとんど使うことはないんですけどね。

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スタイリッシュな自転車用ベル ノグのOiとの出会い

そしてカッコイイ、アクセサリーにこだわる筆者はついにスタイリッシュなベルを見つけました。

ノグのOiです。

この見た目めちゃくちゃかっこよくないですか。しかしなかなか良いお値段がします。

そこで買おうか悩んでいたらほぼ同じ見た目の中国の商品を見つけました。それがこちら。

見た目はほぼ同じですが価格はなんとノグの約半分!

コピー商品を買うのは気が引けましたが安さには替えられません。中華版ノグを購入しました。

※amazonはもう取り扱ってないようです。

中華版ノグのOiを開封!

ケースの中にはベル本体の他に説明書とハンドル用アタッチメントが付属してました。

なかなかケースもおしゃれですね。

ちなみにLargeサイズ(31.8mm)を買いました。普通のロードバイクに乗っている人はこのサイズでいいと思います。

本家のOiと中華製Oiを徹底比較

本家のOiは指で弾く部分にOiのロゴが入っていますが筆者が買った中華製Oiにはギザギザの滑り止めみたいなのがあります。

指で弾く部分がネジだけなので音を鳴らす時にちょっと不安定です。

まあ鳴らすことなんてほとんどないのでいいですけど。

止めるネジも中華製はプラスのネジですが本家の方は普通の六角で止めれます。

全体的に中華製は安っぽい印象。

早速ロードバイクに中華版ノグを装着

やはり普通のベルと違ってかっこいいですよね。ぜんぜん目立ってません。

ちゃんとキーンという金属音もなります。

約1年ほど使っていて気付いたことがありまして、それは指で弾く部分が少しずれてきているということ。

筆者はこのロードバイクを雨の中でも乗ることがありまして

恐らくそのせいでここのねじが錆びてしまったのがずれの原因だと思われます。

写真ではわからないレベルですけどちょっと気になるんですよね。

そこらへんは本家のノグはどうなんでしょう。

ノグのオイは目立たないし、かっこいいのでロードバイクにおすすめ

普通のベルから変えるだけでかなりハンドル周りの見た目が良くなるのでおすすめです。

本家と中華版ノグおいの価格差は1000円ほどしかないので本家を買ってもいいかと思います。

現在はこんな最新モデルも出ています。

また一つ欲しいものが増えてしまった…

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