Amazonに売ってる安いぃチェーンクリーナーは最悪

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今日はAmazonで売られているチェーンクリーナーについて

話そうと思います。

その前に

ロードバイクを洗車しようと思った日

ロードバイクを洗車するために今回はこれらの道具を使いました。
真ん中の青いやつがチェーンクリーナー
筆者は水を使って一気に丸洗いするのが
爽快で気に入ってるのでこの方法を紹介します。

① まずロードバイクについてるライトなどを取り外す

これをしないと水をかけた時にライトなどが濡れてしまって
故障してしまうかもしれません。防水なので多少は平気かと思いますが。
フロントライト、テールライト、鍵など取り忘れがないようにしましょう。

② 全体に水をかける

この作業で一気に汚れを落とします。
シートポストの裏など泥汚れがひどいところに水をあてると結構落ちます。
次はロードバイクを裏返してみます。
よく見るとダウンチューブの裏が特に汚れています。
水で汚れを浮かせたら雑巾などで拭いて汚れを取ります。
今回は水拭きしかしてないので完璧には汚れが落ちていません。
完璧を求める人は食器用とかの中性洗剤を使いましょう。

③乾拭きして乾かす

この作業が一番大切です。
 これをしないとロードバイクの色々なところが錆びてしまいますよ。
ロードバイクを地面にやさしく叩きつけると水滴が落ちてきます。
完璧にふききったとおもっても結構水が残ってますね。
これで洗車は終了です。
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最後にチェーンの注油

水をかけまくっているので当然チェーンもビシャビシャです。
このままではいけないのでチェーンに注油をしましょう。
まずはチェーンを洗うのですがここで問題が起こります。
これまでは歯ブラシと中性洗剤でゴシゴシ磨いて綺麗にしていたのですが
今日はAmazonで買ったチェーンクリーナーを使おうと思ったのです。
(せっかく買ったから使いたかったんです…)
これが間違いでした!
 
 
やっすいチェーンクリーナーは全然汚れを落としてくれません。
むしろチェーンを回せば回すほど溶剤によって浮き出た汚れがまた
チェーンについてどんどんチェーンが黒くなっていきます( ´△`)
これはヒドイ…  仕方がないからそのまま注油しましたよ。
もう一回洗剤で洗う気にはなれませんでした。

まとめ

Amazonに売ってる安いチェーンクリーナーは買ってはいけない!!
200円くらいのやつです。
これからは中性洗剤と歯ブラシで洗うことにします。

 まあまあ綺麗になりましたかね。

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